火入れの頒布も盛況のうちに無事終了し、足掛け2年におよぶ軍団酒PART2もお蔭様で無事に完了とあいなりました。人気の豊島屋酒造様でのPB作りでしたので幹事としてはどこまで蔵元さんにお応えできるか、けっこう緊張の日々でした。とまれなんとかたくさんの方のお力でここまでできましたし、洗米や火入れやラベル貼りで何回も通った東村山も忘れがたく、せっかくなので〆会をと御願いしましたらお忙しいなか蔵元様から2名も参加していただけました。当日は実は嵐だったのですが、その辺の話はまた後ほどということで、今回の軍団酒幹事3名よりご挨拶と思い出などをひとことずつ・・・。

まずは今回の軍団酒のきっかけを作ってくれた横浜の酒婦、住友弘子ママより
今ツラツラ思い出しますと、始まりは2012年4月14日の金曜日からだったかと…。
軍団サケスタディのつもりで豊島屋酒造様への蔵見学を企画、募集を募ったところ私と高橋幸乃さんの二人だけ!
サケスタディとしてはボツにするしかありませんでしたが、たった二人の見学にもいつもの熱いトークと熱心さで対応して下さった田中さんでした。
10時に蔵に伺い、見学は1時間ほど 後は試飲しながらの熱いトークでお蔵を辞したのは19時過ぎ!まぁよく喋りましたお互い(笑)
その中で第一弾の軍団酒の話をさせて頂き、また第二弾の軍団酒も企画したい想いをお話したところ「いいね」と。
「此方で造らせて頂けますか?」(半ばノリで!?)
「やろうよ、うちでやればいいじゃん」となったのです。
造りの計画は8月には立てるとの事、その年には間に合いませんでしたが、軍団酒第一弾をサンプルに送らせて頂いたりしながら、蔵元様をはじめ事務局の皆様のおかげでなんとか実現をみたのでありました。実現までは長い道のりでしたがほんとにありがとうございました。

続いて、一緒に現場を取り仕切ってもらった高橋幸乃より・・・
多くの方々のご協力のもと軍団酒PART2が誕生し、ここまで辿りつけたことに感謝です。
至らぬ幹事ながら、貴重な経験をさせていただき、より一層、軍団酒や日本酒が愛おしい気持ちでいっぱいです!
思い出深いことといえば、メンバー2人で上槽直汲みでしょうか。軍団酒誕生(上槽)を心待ちにスタンバイする日々は、誰もが醪への片思いそのものでした。上層日を予測し、仕事の調整をするも何度も的が外れ・・・。しかし、幹事としてはいつであろうと、何があろうと出動!とハラハラでした。そんな状況ですから、メンバーが参加したくても予定が組めないのは仕方なく、最悪、ひとり覚悟(うう~、ロンリ~泣)。時間内にすべて直汲みできるのかも不安でした。
が、ギリギリで参加メンバー現わる! その熱き想いと何よりも軍団酒誕生を一緒に見届けることができて嬉しかったです。そして、蔵元の皆様のおかげで無事終了した時は、とにかくホッとしました。
まだまだ想い出深いことはたくさんありますが、そこにはいつも豊島屋酒造の田中さんはじめ蔵元のみなさまの熱いご指導はじめ、関わってくださった方々のご協力があってこそ。ハラハラどきどき、時にはウルウルと色んな想いが詰まったお酒となりました。
各地で美味しく呑んでいただき、日本酒のすばらしさを伝えていくことが価値ある軍団酒の役目だとしみじみ思いながら、今宵も軍団酒で乾杯です!重ねまして、ありがとうございました。

最後に私めですが、現場というより、企画書つくったり、スケジュール組んだり、折衝が主な仕事でした。月に半分くらい出張のときもあったので、本当に綱渡りで、海外から電話かけて蔵元さんのアポ取ったりなんて思い出も。まさに3本の矢で、3人いたから折れなかったという感じです。そしてこういう企画をすればするほど、なんと数多くの方々からお力添えをいただいているのかと、改めてしみじみいたします。

蔵にも何度もおじゃましました

ラベル貼りのテクも身につきました

さて、そんな思い出に浸りながらの〆会は、屋守もレギュラーで置いていただいている池袋の人気居酒屋・酒菜家にて開催しました。冒頭にも書きましたが、当日は嵐だったのですが、始まる時間には雨も止み、軍団酒で乾杯!させていただきました。
次々に出る美味しいお料理に舌鼓を打ちつつ、飲みつつ、酒縁を感じたひとときでした。

このレポートを取りまとめている最中に、画像を消してしまうアクシデント発生しまして、当日の店内画像などは参加の早坂さんに借用しております。
さて、これからも軍団は様々な酒活動を行ってまいります。どうぞこれからもごひいきによろしく御願いいたします。
レポート:入江亮子

2009年来店時のサイン入りお宝ボトル発見!

銘酒そろいの店内