おさかな.comタイアップ企画

旬の魚とこの日本酒

〜旬の魚を使った料理と相性の良い日本酒を知る〜

『旬の魚とこの日本酒』では旬の魚を使った料理と相性の良い日本酒を専門家が月替わりでご紹介させていただく「おさかなの旬な話題をお届けする情報WEBおさかな.com」とのタイアップ企画です。

2014年12月

クリスマスが近付いてまいりました。
パーティにぴったりの、カタカナの料理に挑戦いたしましょう。

今回は、カタカナであるばかりか、半濁音・促音便・拗音まで盛り込まれている「カルパッチョ」です。
材料さえ揃っていれば手軽に用意できる、それでいて非常に華やかな一品。
パーティにはうってつけです!

まず、カルパッチョについて調べてみましょう。

カルパッチョとは、イタリア料理のひとつ。薄切りにした牛肉を用いた料理ですが、日本では白身魚などの魚介類を用いたものをさすことが多いようです。
オリーブオイル・レモン汁・ソースなどをかけたり、パルミジャーノレジャーノというチーズを薄切りにしてのせたりして楽しみます。
名前の由来は、ベネチア派の画家ヴィットーレ・カルパッチョがこの料理を好んだ、または考案したレストランの壁にカルパッチョの絵がかかっていたなど、諸説あるそうです。
(参照: 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典)
今回は、1パック598円の刺身盛り合わせ(ホタテ・イカ・サーモン・マグロ・タイ)を用意いたしました。刺身と相性のいいアボカドも添えました。
ソースは、オリーブオイル・ごま油それぞれを用いたものを2種類作りました。
作り方は、ちょっと難しい。以下の材料を全て器に入れて、匙でくるくる混ぜなければいけません。できそうですか?

「オリーブオイル:醤油:レモン汁=3:1:1」
「ごま油:醤油:すりごま=3:2:2」

塩こしょうで味を調えたり、酢を加えてさわやかさを足したり、ご自身の舌に合う味をお探しくださいませ。

サーモン・マグロなどの肉に近い力強い味には、微かな辛みを隠し持つオリーブオイルのソースがよく合います。
やわらかい甘味を持つホタテ・イカ・タイは、香ばしいゴマの風味がしっかりと伝わってくるごま油のソースでいただきましょう。


<おさかな.com 「千里の道もひと切れから」掲載内容を掲載者了承のもと一部編集>

酒仙人が薦める「カルパッチョ 」と相性が良い酒

「和洋折衷の妙技。カルパッチョと日本酒のマリアージュ」純米吟醸酒 大七 皆伝

福島県 ・大七酒造

12月に入り、街はクリスマスムード一色。
我々日本人もなんだか「シャンパンが飲みたい」、「七面鳥が食べたい」、「パーティーでもしようか」なんて気分になる一方、「自分達の文化でないクリスマスに便乗し、浮かれていても良いものか・・・
なんてフッと考えることもありますよネ。

そんな時こそ、「和洋折衷」大作戦です!

島国である日本は、海を通じて他国との交流を深め、独自の食文化を形成してきたので、日本の食材を西洋風に仕上げたり、西洋の食材を和風に仕上げたりするのも全然アリ!なのです。また、「和食とワイン」または「西洋料理と日本酒」という組合せも、日本らしい楽しみ方と言えるでしょう。

今回の料理「カルパッチョ」は、刺身を塩、オリーブオイル、レモンで味付けし、さらにアボガドを添えて西洋風に仕上げています。この料理に合わせる日本酒は、ワインのようなフルーティーさと、日本酒らしい旨味を備えた「純米吟醸酒 大七 皆伝」でキマリ。

「純米吟醸酒 大七 皆伝」は、日本酒の伝統的な「生酛(きもと)」という技法で造られており、吟醸酒といえども味わい深く、味わい深いといえど上品でなめらか。どんな調理法、味付けであれ、魚介類とは最高の好相性を示してくれます(料理の味つけに、醤油、すりごまが入っているので、日本酒との相性はさらにGOOD)。

外国人を招いて、和洋折衷をテーマにしたパーティーの際にもお試して頂きたい組合せです。日本酒は15°C前後に冷やして、ワイングラスで味わってみて下さいネ。

このお酒の詳しい情報は日本酒香味評価データベース酒仙人「純米吟醸酒 大七 皆伝」をご参照ください。