一般的に焼酎は、甕やタンクの中では熟成しても、瓶詰めした後では、熟成による変化は起らないといわれています。
しかし、時間を経過させることで、わずかながらガス成分の荒さが取れたり、油成分がわずかに酸化し、甘さが引き立ってくる場合もあります。また熟成香といわれる香りも少しづつ表れてきます。

特に、酸度が高く、有機酸が多い焼酎(昔の製法で造られたもの)などは変化が如実で、数ヶ月~数年の時間を経過することで、酸臭が消えたり、味わいが柔らかくなったりします。